過去が未来を照らせるように

葉担の自己満備忘録

グッと!スポーツの覚書

毎週火曜、NHKで午後10時25分~午後11時に放送されている「グッと!スポーツ

2016年4月5日から放送が開始して、マスターこと相葉ちゃんが、アスリートたちの魅力にグッと迫っていくという番組!

 

今まで、たくさんの方が出演していて、

感銘を受けたこと、驚いたこと、いっぱいあり、見終わるとみんなこれから応援したいなと思います。

次に見かけたりした時に、あ、あの話してたな、とか思い出したりしたいので、自分用にメモを残しておくのに書きます☺

(あくまで自分用に。感想も私が感じたことも織り混ぜたりしてます

(回ごとに書き方が違っているけど…まあ気にしない←)

 

 2017年

◇2月21日 スケートボードの瀬尻稜さん(20)

・グットポイントは

「今日の滑りうぃーねーと言ったところ」

かっこよくて完璧なのに、恥ずかしがりながらも、ちゃんとやりきってくれたところ。

 

2020年東京五輪に、スケートボードが決まったけど、出場するかは考え中

楽しみたくてスケートボードやってるけど、闘志をむき出してやるのが、自分の思っているものと違う(海外の戦いは、他の人が技を決めても、喜んだりして、楽しんでいる)

・あと、もし出場するとしたら、プレッシャーが凄そうだなと私は感じた。(周りからのメダルとれるんじゃないみたいな)

 

◇2月28日 アーチェリーの古川高晴さん(32)

・グッとポイントは

「努力に裏付けられた自信」

僕が今持っている感覚を今話しても、理解できる選手は日本にはいないと言える程の自信を持っているところ

 

・毎回同じ動作ができるから、ぶれなく、打つことができる

・相葉ちゃんも近射(的まで3mで選手がホームの確認練習をする)をやった

あごまで引くのすら、すっごい力いるみたいで、“めっちゃ固い”と、引いても、“引くことに精一杯なくらい”と言ってた。でも、相葉ちゃんが苦戦していたのでさえ、女子の力が弱い方用のだった。それくらい引くのに力が必要で、古川さんの安定具合がすごいなと感じた。

・70m離れている的が見える

うった瞬間に、どこに行くかまで見える

・ロンドンで銀メダル、リオでは8位

・努力している

すごい真面目に、ひたらすらに努力する方なんだと思った

・“アーチェリーの才能はないけど、努力する才能ならあるかも”

・初心者体験教室にも積極的に参加をし、後輩の指導にも自分の知っていることを全て話す

・負けないという自信がある

僕が今持っている感覚を今話しても、理解できる選手は日本にはいないと、言えるくらい、トップに立っていて、自分に自信を、持っている。

トップに立っているからこそ、たくさんの良い選手を育てる、アーチェリー界を盛り上げるという使命を背負って、やっていた。

その自信と、使命感がすごいなと思った。

 

◇3月7日 ダーツの浅田斉吾さん(37)

・グッとポイントは

「自分のためよりも誰かのための方が頑張れる、と言ったところ。」

家族のためにその年から、実績をちゃんと残している。言うことはできるけど、目に見える形であがっているのがすごいというのが、マスターのグッとポイントでした。

 

・浅田選手の第一印象を正直に言うと、言い方は悪いですが少しちゃらい感じがしていました(←ごめんなさい)。でも、駆けつけパフォーマンスのハットトリックや、相葉ちゃん児嶋さんとの対決の時に、緊張しちゃうなーって、緊張していていた感じとか、対決終わって二人の頭下げて、握手してる姿を見て、ちゃんと礼儀正しい人なのかもと思ったな。

・プロデビューしてから、順位は安定していなかったのに、結婚した年から安定して順位が高くなっていったのが、本当にすごいなと思った。それから、奥さんからの手紙とかで思ったのが、家族想いの方なんだなと。大きい小さいに関わらず、買っていいと確認したり、銭湯(だったけな)に行ってきていい?と確認したり、メイン料理も作ってくれたりするみたいでね、…めっちゃいい旦那さんじゃないですか!!(笑)

・ロボットと言われるくらい、正確に同じように打つことができる

・ダーツに関していえば、息の長いスポーツというのが驚いた点でもあって。チャンピオンたちのご年齢が60代の方もいたりして、長年やっていけるとは、初めて知ったことだった。また、計算とかもするから、アンチエイジングにもなるということで、親に勧めてみようかななんて思ったり。笑

PBCという世界の大きな大会でチャンピオンとるためには、日本の大会を総なめにして、資金を貯めて、移住、と考えていた。ちゃんとお金のことを考えつつ、目標を掲げていて、それまでの道のりも考えているところとか、見た目に反して堅実な方という印象で番組を見終わった

 

3月21日 ハンドボールの宮﨑大輔さん(35)

・グッとポイントは

「大輔筋」

マスターがお尻みたいと言った、ふくらはぎにある筋肉。宮﨑さんが照明さんもっと影入れてとか言ってた笑(小さい頃はやんちゃだったというのが分かるなと思った笑)

 

ハンドボールの印象としてはチームプレーがすごい。全体的に早い。走りも早いし、ボールも早い。

スカイプレー(空中でパスを受け着地せずに空中でシュートするハンドボールの花形)

相葉ちゃんめっちゃかっこよかった←  花形って言ってただけあるくらい、あれは魅せ場だなあと感じた。

・4回オリンピック予選が通らなかった。アテネの時は韓国との対決であと一点とっていれば予選通過できた。アテネ、北京、ロンドン、リオで4回。

・次の5回目のオリンピックとなるのは東京開催、自国は開催国枠で出場は決定。そのオリンピックの時は宮﨑選手は39才。体は小さいけど個人の技、抜いたり、フェイントだったり、スピード、日本は強い。39でフィールドやってた選手は知らないけども、自分に厳しくやっていきたい。とのこと。

・ずっとハンドボールの世界で日本を引っ張ってきた努力の証が大輔筋となって現れているのかなと思った。

 

 

これからも、ここにどんどん更新していこうと思います😊