過去が未来を照らせるように

葉担の自己満備忘録

にのアカデミー賞プレゼンター

2016年第39回日本アカデミー賞

最優秀主演男優賞受賞した二宮和也くん。

 

(ちなみに、同年、相葉ちゃんが第67回紅白歌合戦白組単独司会に初抜擢されました。

と書いてしまうにのあい脳の葉担←)

 

2017年第40回でプレゼンターとして登場したにののコメントがすごいなあと思ったので、記録用としても含め、記事を書いてみます😊

 

にのが登壇したのは、

新人賞と

最優秀主演女優賞の時。

 

プレゼンターとして再びレッドカーペット歩いている姿かっこよかったな~✨

茶色い瞳に磨きかかって茶色かったし、顔つきもなんだか凛々しくて、とってもキラキラしてた(*´ω`*)♡

 

 

まず、新人賞が発表された時のコメント

 

えー、新人賞受賞おめでとうございます。

すごく僕は、この新人賞というのに

憧れが ありまして

僕は、新人賞をいただけないまま

新人じゃない人になってしまったので

こうー、

この時でしかとれない、出会えない

ほんとに数少ない賞だと思っています。

なので非常にみなさんのことを

尊敬しておりますし、

次回は作品で!、みなさんと一緒に

関われたらなと思って

僕もまた頑張っていこうと

そういうふうに思いました。

本日はおめでとうございました。

 

なんだかニノらしいコメントだなああ

新人じゃない人になってしまったという言い方とか

ちょっと、ふふふ、ってなってしまった笑

にのが言っていて確かにそうだよなあと

思ったけど、新人賞ってまさに新人の時しか

とれないんだよね。そう思うと

この賞って、他の賞に負けず劣らず

すごいものだなあと感じさせられました。

それから

「みなさんのことを尊敬しています」

の部分が、すごいなーと思ったポイントでして。

やーだってさ、

そこでお祝いコメントしているということは

昨年最優秀主演男優賞を受賞したからこそ

その場で話しているわけで、

その立場に立っている人が

相手に「尊敬している」と

ちゃんと言葉に出すってなかなかできる

ことではないのかなあと思います。

そういうところからも

ニノの役者さんを尊敬しているという

気持ちが伝わってきて、

とっても良いコメントだったなと

思いました♡

 

続いて、

最優秀主演女優賞を読み上げる時

えー、受賞された皆さまおめでとうございます

えー………

そうですね、

発表する僕が緊張しててはいけないんですけども

非常に名誉ある賞だと思ってますので

大事に読まさせていただきます。

 

あーーニノでもやっぱり緊張するのかなあああ、やっぱりこのアカデミー賞の舞台で、先輩方が多くいるからなのかなああ(´ω`)

この言い回し良いよなああ

「発表する僕が緊張しててはいけないんですけども」

読む側の僕も緊張しているんだよ、ということを

さりげなく伝えつつ

気を引き締めて発表するよっていう

感じが伝わってくる言い方ですね(*´`)

 

 私、結構緊張しいだから、この言い回し使いたいな(* ̄ー ̄) 使う場面がそもそも来るか分からんけど(笑)

 

プレゼンターとして再びアカデミー賞受賞の場に登壇したニノを見て、ニノの俳優としての凄さを再確認し、言葉の使い回しとか面白いなと改めて実感したのでした。😌

 

最後に、昨年の話になりますが、

日本アカデミー賞最優秀主演男優賞

本当におめでとうございました!

 

 

※参考

日本アカデミー賞第39回受賞レポート

http://www.japan-academy-prize.jp/sp/ceremony_report/index39.html

日本アカデミー賞40回受賞レポート

http://www.japan-academy-prize.jp/ceremony_report/index40.html